まだ届いてないですがちょっとだけ紹介。
6月のこと。
yu
「今も「人シリーズ」が人気なんでもし気が向いたら今の感覚で「人」を描いてみない？」
Shozo Somekawa
「ほう、成る程。人2022ですな。やってみましょう〜」
という話をしてすぐに続々と新作を描いてくれた染川画伯！
私からそんなテーマやら要望を言ったのは初めてのこと。
これが凄く良くてもうすぐ届くと思うので今年中に個展開催します！
ここ数年「人のおろかさ」ってことに翻弄されてるなって感じてて、もちろんずっとそうなんだけど特にコロナからウクライナと続く最近のあれこれ。
自分も含めて人間のおろかさにウンザリすることが続いてる。
海や山や猫に癒されながらなんとかやってはいるけど、その自然を醜く壊してるのも人間。
人間という生き物は本当に愚かで傲慢で救いがないなあなんて思っても、人として産まれてきたんだし人として死んでいくのだから何か出来ることが有ればやってみようなどと思うこの頃。
もし希望を見出すとすればそれも「人」なんだよなと思った次第、もちろんこんなこと省三に伝えてないので省三の感じた「人」を楽しみに待ってるところ。
